【搭乗記】キャセイ メルボルン→香港 CX104 プレミアムエコノミー

キャセイパシフィック航空

15時発→22時香港着/乗継も便利なフライト

 前回の記事投稿からかなり時間が経ってしまいましたが、1月のメルボルンからの帰国フライトです。

今回はメルボルン→香港→成田の経路での帰国です。まずは香港まで。

カンタス航空のビジネスクラスラウンジ

 チェックイン時、カンタス航空のビジネスクラスラウンジのクーポンを貰いました。近くにファーストクラスラウンジもありましたので、ダイアモンド会員やエメラルド会員はこちらを利用できるようです。

 ビジネスクラスラウンジはとても広々していて、混雑もしておらず、ゆったり過ごせました。

 1月11日ですが、まだクリスマスのアイスサンドが残っているようで、スタッフの方に頂きました。カンタス航空のラウンジ、気配りが利くスタッフの方ばかりでとても関心しました。利用はしませんでしたが、ラウンジ内にはシャワー設備もありました。

香港まで8時間のフライト

 香港行きのCX104は現在もA350-1000で毎日運航されています。22時頃に香港に着くので深夜発の日本路線との乗継も便利です。

 この日は、委託のケータリング会社が時間通りに来なかったという、何とも残念な理由で1時間ほど搭乗が遅れました。。。

 帰りは成田まで通しでプレミアムエコノミーで購入しています。周りを見るとエコノミー含めほとんどの席が埋まっています。座席には予め大きめのペットボトルの水が置いてありました。

 A350のプレミアムエコノミーは収納スペースが大きく長距離フライトでも不便なく過ごせますね。唯一の不満は背もたれのシートクッションが貧弱に感じることくらいでしょうか。。。この機材に限り、どうしても腰が痛くなります(笑)

 機内食はオーストラリアビーフがあったので迷わず選択しました。臭みもなく美味しく食べれました。キャセイのプレエコ機内食でこれまで一番の満足度だったかもしれません。

 映画を見ながらウトウトしていると香港に到着、出発時の遅れは幾分挽回し、30分ほどの遅延で済みました。

CX524 香港→成田

 香港空港に着いたあとは、お決まりのラウンジ訪問、60番台のゲートだったのでピアラウンジに向かいました。23時頃、ちょうど長距離フライトが多く出発する時間とあって、かなりのお客さんがいました。それでもシャワーの待ち時間は20分ほどでした。

 

 

 成田行きのCX524便は1:20発、この便のプレエコ利用は初めてでしたが、機内食はエコノミーのボックスタイプと違ってトレーでの提供でした。ただ、トレーが一回り小さめでパンの提供はありませんでした。

 どうしてもちょっと苦手なA350のシート、ほとんど寝付けず成田に到着しました。。。

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