【搭乗記】成田→香港 CX501 キャセイ ビジネスクラス

アジアマイル

今年初めの海外渡航は初上陸のオーストラリアに

 2024年海外渡航第一弾はオーストラリアのメルボルンまで行ってきました。

 オーストラリアは今回が初めての渡航です。ニュージーランドは去年も含め3回行っていますが、毎回オーストラリアには寄らず。。。

 年始に4日ほどお休みがあったので、メルボルン行きの航空券がまずまずのお値段だったので、特段何かしたい事があったわけではないですが、初めてのオーストラリア渡航になりました。4日だとヨーロッパやアメリカは日程的にちょっと厳しいですかね。かといって近場のアジアは毎回2泊3日、それだとちょっと物足りません。。。オーストラリアはちょうどその中間なので、ちょうど良かったのかもしれません(笑)

メルボルンまで行きはビジネスクラス、帰りはプレミアムエコノミー

 今回メルボルンまではキャセイのビジネスクラス、帰りはプレミアムエコノミーで発券、エコノミークラスはやはり非常にお高いお値段、今回の旅程との差額はおよそ8万円、そう考えると払う金額は増えますが、こちらを選んでしまいます。

10時発のCX501はランチメニュー

 

 まずは成田のキャセイラウンジで軽く朝ごはんを。今回はビジネスクラスなので普段より軽めに頂きました。ハーゲンダッツは早朝の時間でも提供されています。

 毎回このラウンジにしか寄りませんが、サクララウンジとは違い混雑とは無縁の空間です。

 搭乗時間になり、ゲートに向かいます。午前便は本館のゲートから出発するようで、ラウンジからも近く助かります。その代わり午後便はサテライトのゲートが多く、ちょっと不便です。。。

 1月年初のCX501はA350-900でした。4月現在でも通常はこの機材を使用しているようですが、予約状況により77Wなども投入されるようです。

 今回は機体右側の17Kを選択しました。窓もちょうど二つ分ありました。今回も機内IFEのUIが新しいものでした。A350は77Wと比べると画面の解像度が高いです。モニターは使用しないときは収納できるので、横になる時も邪魔になりません。

 

 10:35発のフライトですが、機内食はランチの扱いです。日本で調理した機内食が提供されます。

機内食メニューはビーフ、ポーク、魚の3種類。前菜のチョイスは今回はありませんでした。

 左のお皿はあとから提供されるパンのスペースです。前菜はおなじみのチキンのガランティーヌ。

 メインはスズキの西京焼きですが、多分これ最後にソースかけ忘れています。。。キャセイの機内食では今までにない薄味でした。途中で気づいたのですが、これはこれでアリだったのでスルーしました。

 頼んだものと違うものが提供されたことは何度かありますが、こんなパターンもあるんですね。。。

 仕切り直しのデザートはチーズとアイス、ハーゲンダッツは群馬の工場で作っているもので香港発の物より一回りサイズが小さめです。

 機内食のあと少し仮眠を取り、起きたところで飲み物が欲しいか聞いてくれました。キャセイディライトと温かいおつまみも頂けました。去年のはじめごろと比べ、CAさんのサービスに明らかな余裕が感じられます。

 香港には定刻通りに到着、メルボルン行のフライトは19時発なので、今回もキャセイラウンジでゆったり過ごせました。

次回は香港→メルボルンを記事にします。とっても嬉しいサプライズもありました!!

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