今年のGWは昨年同様海外旅行はかなわず、緊急事態宣言下でもありましたので、昨年9月にオープンした、メルキュール京都ステーションに約1週間弱おこもりステイをしてきました。
こちら京都駅から歩いて10分弱となります。観光にはベストなロケーションとはいきませんが、ホテル目の前にバス停があり、東山等にも一本でアクセス可能です。なのでそれほど滞在中も不便に感じることはありませんでした。
新しいホテルならではの新築の香りが漂っていて、お部屋の内装も大変凝ったものでした。
また、スタッフの方も気さくな方ばかりであっという間の滞在でした。
こちらホテルメインエントランスです。大通側ではなく、裏の通りがメインで大通り側はホテルレストランの入り口になっていました。
屋根付きの車寄せがありかなりしっかりした作りです。
今回は、遠くに西本願寺が望める、角部屋にアサインいただけました。
小さな装飾等にもこだわりを感じるつくりです。こちらバスタブがないお部屋になりますが、その分部屋が広く感じました。(23平米) ツインベッドのタイプではバスタブはあるようです。
この時期空気清浄機があらかじめお部屋にセットされていることはうれしかったです。
なお、こちらでは環境に配慮してとのことでアメニティは必要最低限のものしか置いてありません。男性ですと、かみそりはありますが、シェービングフォームはありませんので、自分のものを持っていきましょう。
部屋には50インチの大画面テレビがあり、私は自分のPCをつなげてストリーミングサービスを楽しみました。
また、近くのヨドバシカメラ京都に偶然にもXboxの新型が置いてあり、衝動的に購入してしまいました(笑)、今回京都滞在の一番の収穫です。
エレベーターのホールもご覧の通り、京都のイメージに合うおしゃれなデザインでした。
なお、このホテルの地下一階には宿泊者であればだれでも利用できるラウンジがあります。
ラウンジといってもよくある食べ物が出るような場所ではなく、場所が提供されている
スペースとなります。
こちらでは、写真右奥に掘りごたつタイプの椅子があり、作業されている方もいました。
普段はあまり人がいない様なので、集中できそうな環境です。
滞在中は何度かレストランを利用しましたが、特に印象に残っているのが、ピザです。
レストランに焼き窯があり、本格的な味が楽しめました。アコープラスの特典も通常通り使用可能でした。
朝食はバイキングでしたが、連泊中に一品も料理が変わることはなかったので、毎日いただくことはありませんでした。
比較的最近、オープンしたホテルではありますが、スタッフの皆さんは慣れた様子でした。
また、京都に行く機会がある際は、訪問したいと思います。