【宿泊記】ANAインターコンチネンタルホテル東京に宿泊 食事の選択肢が豊富

IHG

 今回はインターコンチネンタルホテル東京に宿泊してきましたので、その紹介です。

 こちらのホテルには去年の年始に訪問して以来、二度目の訪問です。東京にはインターコンチネンタル系列のホテルが三つあり、その中でも最も規模が大きいのが、こちらのホテルです。

こちらのホテルは80年代のバブル絶頂期に建設され、館内にも重厚な雰囲気が漂っています。

 外観は若干古めかしさを感じますが、内装はリノベーションをしているようで、特別古いなという感じはしませんでした。こちらのホテルにはレストランがテナント含め多数あり、食事には困りません。

お部屋はツーランクアップグレード

 

 今回は、最安値のクイーンサイズのお部屋を予約していましたが、スパイア会員の特典で、お部屋をアップグレードしていただき、中層階のクラシックルームとなりました。

 部屋にはしっかりしたデスクとチェアがあり、作業がしやすかったです。備え付けのテレビは37インチで若干小さいかなという気がしました。清掃は隅々まで行き届いてました。

 部屋からの景観は国会議事堂が遠くに見えました。夜にはライトアップされるので眺めはきれいでした。

フロアマップはこのようになっています。中心の三角形の部分がエレベーターです。今回は25階のお部屋でした。

こちらが水回りです。(若干散らかっていてスミマセン)

ちなみにこのすぐ後ろが、トイレ、ユニットバスになっていて水回りはかなり手狭な印象を受けました。ただもちろんこの辺りは部屋のカテゴリで違ってくるので、予約時に確認が鉄則ですね。

 バスタブは若干浅めのもので、ビジネスホテルのものが少し大きくなった程度です。入浴剤はありませんでした。

夕食はルームサービスで

 夕食はアンバサダー会員のクレジット(2000円)を利用して、ルームサービスでハンバーガーを注文しました。確か4500円ほどだったと思います。ステーキハウスという、ステーキレストランのハンバーガーで、とてもジューシーで本格的な味でおいしかったです。

朝食は1階のカスケイドカフェにて

 朝食はビュッフェ形式で提供されていますが、ルームサービスに振り替えも可能です。今回は、ビュッフェを選びました。ちなみにルームサービスの場合はインターコンチネンタルブレックファストという洋食のメニューのみとなります。和食が食べたい方はビュッフェ一択ですね。

 ビュッフェの品ぞろえはさすが五つ星ホテルといったところでしょうか。和洋中、まんべんなく食べたいと思うものはそろっている感じです。スムージーやミューズリーといったヘルシーなものもいただけますよ。

 溜池にあるこちらのホテル、都内のどこからでもアクセスが良く、部屋での作業、仕事もしやすい環境です。スタッフの方も優しげな方ばかりなので、また訪問したくなりました。

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